令和元年からの挑戦〜ボルダリング〜
一人暮らしを始めてから、トレーニングがしっかりできていないので、ジムに入りたいなぁと思った今日この頃。
ひさびさにジムの情報収集をした。
24時間ジムではエニタイムフィットネスやJOY FIT24、フィットネスクラブではGold's Gymのウィークエンド会員など、比較的回避が安い選択肢を比較検討したが、最終的にはボルダリングジムを選んだ。
ウエイトトレーニングは既に習慣となっているので、ずっと続けているけど、正直少し飽きているから、楽しい要素もあって体も鍛えられるボルダリングは、今の僕にぴったりだと思った。
またボルダリングはマインドフルネス的な効果もあると思っていて、それも魅力に感じている。高い場所に登ると言う行為自体、安全マットがあるとはいえ、多少危険を感じる。それが現在への集中に繋がり、瞑想的な効果が得られる。そこはウエイトトレーニングも同じだけど、危険だと感じる度合いはボルダリングの方が上だと思う。
最後にプラスαで良いなと思ったのは、ボルダリングという競技が持つ社会性の高さ。ウエイトトレーニングは常に自分との対話が求められるが、ボルダリングは人との繋がりを求めて始める人が多い。
もちろん難しいコースに挑戦して制覇していくには効率的な体の動かし方を覚えたり、フィジカルを鍛えたり、自分を追い込むストイックさが求められると思う。でもウエイトトレーニングよりも心のベクトルが外に向いてる人が多い。難しいコースを登りきったらその喜びを共有できるし、登るいう行為は、物を持ち上げるより、人間の普遍的な欲求だと思う。
これからの挑戦が楽しみだ。
早くシューズを買わねば。