コンプレックスはチャンス

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僕のコンプレックスはアレルギー。

 

全力疾走したら、気管からピューピュー音がして、苦しくなるし(喘息)

 

急に眼が痒くなって、一度掻くと眼が血走りまくるし(結膜炎)

 

花粉の季節は日本一ティッシュが必要な男になるし(鼻炎)

 

ちょっとした体調の変化で肌が荒れるし(アトピー

 

歳を重ねるにつれて、症状は落ち着いても、症状自体は日常茶飯事で眼や肌が痒い、鼻はムズムズになる。

 

気が散って、目に見えて、1日の生産性が落ちるし、普通の状態を保つため為に、常時薬を飲まないといけない。

 

長い目で見たら、お金も時間もかかる負債でしかない。

 

でもそれで良かったなと思うこともある。

 

なぜなら体が強くないからこそ、体が弱い人の気持ちや体調管理の重要性が分かるし、いまそういったことに関する知識を吸収しようというマインドが持てていると思うから。

 

自分と同じようなコンプレックスを抱えてる人に、経験を共有することでそういった人に役立ち、価値が提供できる。そういう風に考えればコンプレックスは決してマイナスではない。

 

ぼくはどんな形であれ、生涯人の健康に貢献することを使命としていきたい。